見た目は普通のパンプス…
しかし、「ゴアテックス メンブレン」と呼ばれるー水は通さないのに汗の水蒸気は素早く外へ放出するー素材を靴内部に装備。
防水性が極めて高く、表面からの雨水の侵入を確実にシャットアウト。革に雨水が染みて足が濡れることはありません。また、透湿性にも優れているため、汗の水蒸気をスムーズに放出。群れ温く、靴の中を快適に保ちます。

(国内の自社工場で生産されたリパーゴアテックスシューズは、日本ゴア株式会社の厳しい品質テストを全てクリアしています)

見た目はレインシューズには見えない、ファッショナブルなデザインを追及しているのがパンプスシリーズ。
様々なファッションに合わせやすい、シンプル＆ベーシックなデザインと、遊び心のある素材使用などで、一年中活躍できます。

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雨にも雪にも強いのが、ブーツシリーズ。こちらももちろん、ファッション性を重視した、おしゃれなデザインです。
ファスナー付の場合でも、内側は袋状に包み込まれる造りですので、ファスナーの隙間から滲みこむ水の心配はありません。
ゴム製ではありませんので、足の蒸れもなく、快適な履き心地です。

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リパーゴアテックスは他のレインシューズとどこが違う？

一般的なレインシューズは、水を避けることだけをを目的として作られているものが多いようですね。
ゴム製でツギハギなく成型された靴は、水は入りませんが、同時に靴の中の水分も逃がせませんので、蒸れてしまいますね。
アッパー材に防水加工された素材を使用したレインシューズという靴も多数ありますが、それだけでは底面を貼り合わせた部分の隙間からの水の進入は防げず、こちらも靴の中のムレも防げません。

リパーゴアテックスは、アッパーには防水機能をもちながら、透湿性の高い素材を厳選して使用しており、アッパー素材と裏素材の間にゴアテックスを張ったものを足袋のように袋状にして、その底面に底材を貼り合わせておりますので、アッパーからも底の張り合わせた部分からも水の進入を防ぎ、完全防水機能と高い透湿性を可能にしました。
これが他のレインシューズとの大きな違いです。

ただ歩いたり、動くだけならばゴアテックスでなくてもかまいません。
今は防水靴と称されるものも数多くありますが、本当に求められているのは、足をドライで快適に保ってくれる靴なのです。

ゴアテックスって何？

ゴアテックスとは、ゴアテックスメンブレムと呼ばれる1枚の膜できわめて薄く、軽く、強いフィルムで、二つの成分からなる多孔質二重構造の世界的特許製品です。
1平方センチあたり14億個もの微細な孔をもっています。
その孔の大きさは水滴の2万分の1で、水蒸気の分子の約700倍。
ですから水は通さないのに、汗の水蒸気はすばやく放出します。
また、汚染物質を通さない特性があるため、汚れによる機能の低下もありません。
濡れず、ムレず、ドライで、つねに快適でいられるのはこのためです。

高水準で厳しすぎるほどの品質基準を設置し、それをクリアーした協力メーカーや工場のみがライセンス契約を許可され、そこで生産されたものだけが、ゴアテックスシューズとなれるのです。